交際報道から色々と その2
つづき
14日はなんだかんだ言って予定も無く、乃木坂ゆかりの場所に行くモチベさえ無かったので、何も考えず渋谷へ。
アルバムもリリース前だし乃木坂とは無縁かと思いきやここがありました。
春だけどやっちゃおう。
その後、何の目的もなくシブツタ、渋谷のタワレコをふらふらと。
ねる。Go to bed.そういう事じゃない。
ちなみにこの目的なき放浪の最大の収穫は渋谷のタワレコで「折坂悠太」さんというアーティストさんの存在を知った事かと。
この人の声の鳴り方が久々に自分の中でクリーンヒットしてしまった訳です。秦基博さん以来というか。上手さと同じ位風味があるというか、ブルースやジャズみたいな即興性を思わせる感じがたまらなくかっこよかった訳です。
その後昼飯に選んだのは何故かハンバーグ。
ジュー
腹ごなしを終えた後は有楽町へ。俺の中のもう一つの聖地へ。
四季移ろう町の様相 息届けニッポンの放送
日曜日の昼、エムミン。
勿論稼働してませんでした。
その後日生劇場の場所を確認後、スタバで休
憩。
久々に飲んだけどメチャメチャ甘い。
その後自分がヲタク界隈で勝手に師匠と慕わせて頂いているRさんと合流出来る事になり、有楽町の駅で待ち合わせ。Rさんは俺の顔を見るなり
「大丈夫?だいぶ拗らせてるみたいだけど。」と一言。その時は
「軽い腸捻転位ですね」と冗談を言ったものの、あぁツイートから感情が漏れてんだな、と色々反省。その後Rさんと東急プラザ銀座でお茶しながらほぼ俺の話を聞いてもらう会に。
俺はほうじ茶ラテ。Rさんは抹茶オレ。
ここでも俺はシラフなのに思っていた事をRさんにぶちまける形に。そんな俺の話をひとしきり聞いて下さった後、Rさんの言った言葉に救われたのです。因みに、Rさんの言った事は前日トムさんが言っていた事と殆ど同じでした。
それは「相手が変な奴じゃなくて彼で良かった」でした。
自分よりも遥かに長く濃い人生経験を積まれていて恐らくお互いの事を知らないであろうお2人からほぼ同じ内容の事を言葉が出て、その2人が言うのだから彼が彼女を選んだのは、彼女が彼を受け入れたのは間違いないのだろうなと思えるようになって来たのです。
その後Rさんが描かれたイラストを頂き、しかもお茶代まで奢って頂くという感謝しかない状況。
そして再び日生劇場に向かい、プレゼントボックスにしたためた手紙と差し入れをin。
差し入れの中身はショナイの方向で。(EXIT兼近風に)
その後本番が始まり、山口祐一郎さんや朝夏まなとさん、浦井健治さんと早々たるメンツの歌とお芝居に圧倒されつつ、待ち望んだ衛藤デアが出て来て歌い出した瞬間、涙腺がグッと緩んだのです。
この時自分は「あ、俺は本当に衛藤さんの歌声が好きなんだな。演じてる衛藤さんが好きなんだな。」と改めて感じる事が出来たのです。
確かに他の共演者と比べて声量が足りない時もありましたが、そこには確かに可憐で儚げな盲目の少女デアがいました。
まだ公演中なのでネタバレは出来ないのですが、ラストシーンは悲しいながらも「グウィンプレンとデアは幸せになれたのだな」と心から思えるものでした。
その後のカーテンコールで彼女が客席に誰よりも深く傅き、浦井さんとリトルグウィンプレンの子と3人で手を繋いで客席に笑顔で手を振る姿を見て、このカンパニーで演じられる事、この舞台に立てる事を本当に感謝しながら演じているのだな、と思い周囲に感謝する姿勢は変わらない彼女に心を打たれました。
こうして笑う男を見た結果、彼女の交際に関する事の個人的結論は、
「俺なんかがどうこう言える立場じゃない」
となりました。(結論になってねぇよw)
2人の事は2人でしか、時には2人でさえ分からない事だってこれから先起こるかもしれないし、2人に待っているのは明るい未来なのか望まない結末なのかはこれからの2人のあり方に任せるしかないのです。
だから自分はいちファンとして、これからも芸能人の衛藤美彩さんの事を応援していきたいのです。
炎上の件に関しては起きてしまった事実はもう覆せないですが、そこをいつまでもグダグダ言うのは個人的には違うと考えています。
大切なのはこれを通じて彼女がちゃんと失敗から学びこれからどうするのかを見届ける事だと思っています。
だから誰が何と言おうと俺にとって衛藤美彩さんが大好きで大切な人です。これは絶対に曲げません。
【独り言】
久々なのにはてな使い上手くなってんな、俺w