ひとつよしなに。

愛知県在住のテレビっ子おじさんが色々言うブログ

桜井玲香さん卒業発表に関して思う事

お久しぶりでございます。

少し前まで長文はインスタに投稿するという事を癖にしていたせいでこちらの事をおざなりにしていたのですが、この事を触れるのはこっちの方が良いかなと思いまして。

 

まぁタイトルの通り桜井玲香が昨日7月8日に9月1日をもって乃木坂46を卒業するという発表がされたわけですが、個人的な感想としては

「ああ、そうなんだ」という感じでした。少し前だったら取り乱して「嘘だろ?」とか「まだ辞めちゃダメだよ」とか言っていたと思うのですが、乃木坂を好きになる前の様に一つの【情報】として大きく感情が揺らぐ事なくすんなり受け止めていました。

こうなったのには自分が一回どデカイのを経験しているのもあるのでしょうが、色々あって坂道ヲタクの看板を降ろして過ごしてきて、今回こうしたニュースにも揺らがない自分にもう既に「乃木ヲタ」じゃなくなったんだなと改めて実感してしまい少しだけ寂しくも思いました。

 

こんな時に聴きたくなった曲が乃木坂のどの曲よりもSOPHIAの【花は枯れてまた咲く】の時点でそもそもアレなのでしょうが。

 

https://youtu.be/LUgUXsfDzVQ

 

名曲ですのでご一聴を。

 

卒業までまだ少し時間はあるけれども、どんなに言葉を巡らせてもこの言葉しか浮かばないのでそれを結びの言葉にさせて頂きます。

【どうか君に幸あれ】

花を届ける

GWの最終日、何をするでもなく家でダラダラゴロゴロしている。

最近、乃木坂の曲を聴く気になれない。

理由はTwitterやインスタを見て頂ければよく分かって頂けると思うのでここでは割愛します。

こういう時に無理やり聴いても良い事が無いのは分かっているので心が落ち着くまでは少し寝かせる。

代わりと言っては何だが最近赤い公園の「消えない」を鬼リピしている。

赤い公園「消えない」Music Video - YouTube

この曲からボーカルがオリジナルの佐藤千晶から元アイドルルネッサンス石野理子に変わっているが、この曲ではそのボーカルが変わった事が恐ろしく有機的に働いている。ボーカルを失ったバンドと歌う場所を奪われたボーカリストという少年マンガ的なシチュエーションに苦悩を乗り越えた津野米咲の書く歌詞が恐ろしく噛み合っている。

さよならなんて簡単な 言葉に詰まるのは何故

終わらせてたっていいけど 終わらせるなら今だけど

(中略)

沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地火木

なのに消えない

消えそうで消えない

こんな所で消えない 消さない

一度終わりそうになった道を「終わらせない」という明確な意思がグサグサと心に刺さる。

この曲はYouTubeでしか聞けないのが難点なので、音源のみのリリースを希望します。

 

さて、タイトルの件ですが。

先日御園座で行われたミュージカル笑う男の楽屋気付として衛藤美彩さんに楽屋花を送らせて頂きました。

Twitterやインスタでも載っけたので知ってる方はいると思うのですが、細かい所もあるので念のため。

 

まず、送ろうと思ったきっかけはインスタの知り合いの方が衛藤さん宛に東京公演の時に送っていた楽屋花を彼女が大切に飾っているのを後輩の佐藤楓さんのモバイルメールで知り、折角飾って貰えるなら送りたいという気持ちになったのと、最近演劇界隈ではコンサート以上に名古屋飛ばしが通例化している現状、名古屋で興行を打ってくれる事への感謝の意味も込めて送ろうと決めました。

 

その後衛藤さんが現役の時から祝花を送らせて貰っている「花助」さんに連絡し、フラワーアレンジメントを注文。

衛藤さんの乃木坂時代のメンバーカラーでもあった赤、そこに今回衛藤さんが笑う男で演じているデアという役をイメージした白や彩としてのピンクを入れたいとオーダーして、5月3日に無事御園座さんに納品されました。

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お花屋さんから届いた写真を見て、「こうやって見るとお花は綺麗だけど『ファイト!』はダサすぎるなぁ」と軽く反省をしつつ、あぁ今俺の届けたお花が今衛藤さんの楽屋にあるんだなと思うとちょっとグッと来ました。

 

そして翌日5月4日、丁度実家に帰省してたけれど家族が出かけており家で食べられるものも見当たらなかったのでよく行く中華屋で昼飯を食べに出かけました。

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このボリュームで680円。

さすが全国屈指の茶所でありながらJRも高速道路も無く名鉄しか無い事でおなじみの陸の孤島愛知県西尾市

 

その後帰宅しまったりしているとインスタからの通知が。インスタの投稿およびストーリーの通知は衛藤さんとオードリーの若林さんしか取ってない(リトルトゥースなので)ので、どっちだと確認すると衛藤さんから。

早速ストーリーをチェックすると、そこには自分の目を疑う光景が。

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生誕委員の方々がプレゼントした暖簾の横に、どこかで見た覚えのある花が。

その時の気持ちは

「え?え?え?」

「ホントに?ホントに?違う人のじゃ無いよね?」

「たまたま同じデザインで送った違う人のじゃないよね?」

でしたね。

何回もお花屋さんから届いた写真とストーリーに上がった写真を見比べ、立て札に青い文字で書かれた

「名古屋公演 ファイト!」

という今見たらクソダサいフレーズをストーリーの写真から確認出来た時、目から涙が溢れてました。

 

泣いた。

泣いた。

ただただ泣いた。

10分以上泣いた。

嬉しくて、いや嬉し過ぎて泣いた。

言ってしまえば単なる自己満足だし、想いが少しでも届いたらいいな位に思っていた。でもこうして写真に撮って残してくれた事で、みさちゃんに自分の想いが届いた様な気がして本当に嬉しかった。

直後の私はこんな感じでした。

 

やり方が不器用かもしれないけど、こんな事がで喜んで単純かもしれないですけど、これからどんな事があっても自分だけは彼女の味方でありたい、と強く思いました。

武器は「愛とリアル」

最近、改めて感じた事がある。

 

「世界は愛の無い雑音を大声で喚く奴ほど幅を利かせられる位狭い」と。

 

先に言っておくがこれを一介の衛藤美彩さんファンの人間が言う事にどれくらいのリスクを孕んでいるのか無自覚な程アレではない。でもTwitterを見ているとそう思わざるを得ないのが悲しい。

 

以前、キングコング西野亮廣さんが近畿大学の卒業生に向けて行ったスピーチの動画がYouTube上では大絶賛され、逆にTwitterでは「宗教だ」「詐欺師のやり方だ」と猛批判を浴びた。

キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式 - YouTube

それを見て、自分はこういうツイートをした。

エムk on Twitter: "【最後に一言】 多分今こうしてツイッタランドの人たちが西野の近大の卒業の動画で大喜利してる間にも西野は遥か彼方を目指して歩き始めてるから本当に西野を越えたいんだったら自分の為だけに動いた方が良いよ、ってツイッタランドの人達には耳が痛過ぎるか。"

その後、自分のFFさん(非乃木ヲタ)からこんなRTが返ってきた。

この「ツイッタランド」って表現、妙だよなあ

いつの間にか、他人に対する嫉妬と鬱屈が煮詰まって、バズで世間を動かしているつもりが、今の世の中はfacebookとインスタとyoutube・ライバーでお金が回っていて、ツイッタランドはそんなTwitterに取り残された人間の孤島なんだと思われ

ぶっちゃけて言うと、自分の目には「会った事が無い」今の坂道ヲタはこういう風に見えてしまっている。

勿論、会った事が無い人でもとても節度があってこちらの言う事をただ「そうですね」と言ってくれるだけではなく「これは違いますよ。考え過ぎちゃダメですよ。と言って下さる人もいる。

しかし、先日のインスタのストーリーの件で、会った事があって現場で何回も喋ってそれなりに仲良くさせてもらっていると思っていた人が

衛藤がインスタ更新する度に炎上してるけどSNS更新する度に炎上して敵を作る女は駄目だって男の本音としてあると思うんだけど、みんなはどう?

という旨のツイートをしているのを見てしまった時、悲しくて悔しくやり切れなくなった。

 

俺がおかしいのかな?

俺が間違っているのかな?

「推し」だからって理由で判官贔屓してんのかな?

そもそも何で俺他人の事でこんな苦しい想いしてんのかな?

いっそ大嫌いになれた方が楽になれるのかな?

一回本当に大嫌いになってみようかな?

 

物凄く悩んだ。

物凄く考えた。

物凄く苦しかった。

大男の癖に泣いてしまった事もあった。

それでも彼女の事を嫌いになんてなれなかった。

それでも彼女が進む次の道を見てみたいと心から思ってしまった。

 

以前生誕委員長が

「みんな楽しい思い出だけ持って帰ってくれ」

と言っていたけど、ここまで来てそんな事自分には出来ない。

いつかこの苦しみや悩みが「あの時こんなだったんだよw」と笑い話に出来る様に、これからまだ彼女が進む道を見ていきたい。

 

だからこそ自分は「他人に対する嫉妬や鬱屈や歪曲」を武器にするのでは無く「一介のファンとしての愛と現場で見聞きして感じたリアル」

を武器にして、衛藤美彩さんの事を伝えていきたい。勿論、間違っている時は間違っているよと毅然として伝える。甘やかすだけのファンはファンじゃないけど、苦言しか言わないのも違うと思うので。

 

ウィンプレンにとってのデアがそうであるように、自分にとっての衛藤美彩さんは漆黒の闇に光を与えてくれた一番星だから。

 

例え、本当に手の届かない星だったとしても。

 

最近のロンハー

どうも。

最近すっかり自分の書いた事に何かしらのリアクションを頂けるという事にすっかり味を占めた男はこちらです。

 

とは言っても書いている事は衛藤美彩さんの事が9割を占め、自分の実力などでは無い事位百も承知なわけですよ。それでも書いた事に対して何かしらのリアクションを貰える事は結構嬉しくて、長くブログを続けている人の気持ちが良く分かります。

とは言え、このブログの自己紹介に「テレビっ子」と言っている男がちっともテレビの事を言わないのはちょっとした経歴詐称なのでは?と思い最近テレビで思った事があったので筆を取りました。

 

それは「最近の深夜番組、深夜である事を殊更に強調し過ぎじゃね?」という事です。

それをとみに感じるのがゴールデンからネオバラ(テレビ朝日の夜11時台)に移籍したロンハーからでして、番組の中で異常に「ネオバラ」とか「ゴールデンじゃ出来ない」みたいな事をわざわざ強調しているとの事です。

 

ここで「との事」とわざわざ回りくどい言い方をした理由は、これが伝聞だからです。

実は最近は夜11時になるともう寝る体制に入っていて、テレビを見ようとさえ思いません。

なのでこの番組に関してはTwitterで漏れ聞こえてくる言葉を伝聞で聞く位なのです。

 

だってしょうがねーじゃん!

 

基本勤め人だから毎日仕事してる訳だしその仕事が睡眠が足りなくてパフォーマンス落ちたら元も子もないしそれに俺にとってロンハーなんて睡眠削ってまで見たいと思える番組じゃねーんだもん!

(とてつもない暴論)

 

今のロンハーって「ネオバラである事を武器にしている」と同時に「数字が伴わなくてもネオバラだからいいもん、攻めた内容かもしれないけど理解されなくていいもんって開き直ってる」感を凄く感じてしまうのですよ。

これはあくまでも俺の感じ方なので異論は受け付けますがそれを一回感じてしまうとてめーの睡眠時間削ってまで見る価値あるかって話な訳ですよ。

 

もし今後見る機会があるとしたら直近だとこのGWにやる事が無くて時間を持て余したら見るかもしれませんが、やっぱり見ないかもしれません。

それは俺の自由だと思うので、例え見なかったとしてもご容赦下さい。

 

 

 

 

 

「表現する」という事

前回の更新が1年2カ月ぶりなのに対して今回の更新はそこそこ早めという事はそうです、ちょっと図に乗っています。嘘ですw

 

有難い事に前回の更新が100PVを越えるという休眠状態だった零細個人ブログにとっては余りにも嬉しい結果となりました。簡単に言うと「30過ぎのおじさんが恋愛対象ではないと分かってはいる好きな女性に彼氏が出来たのを知って祝福したいけど悶々としているブログ」を100人とはいかないまでもその半分50人近くの方に見て頂いたと思うと、恥ずかしいと思う反面熱を持って書いた甲斐があったな、と思う次第です。

リアクション又は感想まだまだお待ちしてます。(図々しいわw)

 

さて、タイトルの件ですが。

自分が何かを表現したい時は基本的に「喋る」事が圧倒的に多いです。しかしこれは比較的密に接する人には有効なのですが握手会の様な短い時間で切り上げられる場合は至極不利だったりします。それにいざ言おうとした事も何かしらのトラブルで飛ぶ事だってざらにある訳です。なので最近は「書く」事も始めました。

 

Instagramで #朝から衛藤美彩の愛を叫ぶ というのを勝手にやっています。

これは毎朝7時頃、その前日にあった衛藤美彩さんのインスタの更新の内容や今の舞台の事を関連付けて、衛藤さんへの愛をただ叫ぶという気持ちの悪い物となっていますw

これをやる様になってから1日の中で衛藤さんの事を考える時間が俄然増えて来ているので、何だったら今が自分の中で衛藤さんへの熱が高い時期かもしれません。一応ご本人から「頼むから恥ずかしいのでやめてくれ」的なリアクションがあるまでは続けていこうとは思いますw

 

そしてはてなを再開させたのも、衛藤さんの事を考えてどうにもならず、TwitterInstagramではこの熱は排熱し切れんぞと判断した結果、長文に関してははてなに頑張ってもらおうという結果になりました。

 

さて、私の話はここまでとして、ここからが本題です。

私の友達にハシモトナオという男がいます。

彼は現在地元九州で働きながら趣味として絵を描いていますが、少し前までは東京でその関係の仕事をしていました。

自分よりも10以上も年下ながら彼の画力、デザイン力、物事の考察力、どんな物も貪欲に学ぼうとする吸収力には尊敬の念さえ抱いています。

そんな彼ですが、先日とあるイラストをTwitterにアップしました。

簡単に言うと普段仲間内で喋っていた想像をイラスト化したもので、自分も初めて見た時

「あ、描いたんだ」という位の感じ方でした。

しかし彼のFFさんにこのイラストの表現を好まない方が見えて、彼はその人を知らずに傷つけてしまった事に罪の意識を感じ、自戒としてTwitter上に上げた全てのイラストのツイートを削除しました。

彼なりに悩んだのでしょう。そして彼の中で自戒と贖罪がそれしか思い浮かばなかったのでしょう。

 

表現する事とは、「誰かと楽しむもの」であり、「時に誰かを傷つけてしまうもの」である事を彼を通じて自分も改めて学びました。

 

因みにこのブログのアイコンは彼が描いてくれた写真集「話を聞こうか?」の時の自分が1番好きなカットで、いっときこのイラストをTwitterのアイコンにしていました。自分は彼のイラストのお陰でTwitterを開くのが楽しみになりました。

 

自戒でも贖罪でもいい。でも自分を責め過ぎないで。気持ちが落ち着いたら好きにやればいい。こっちは待ちわびるでもなくぼんやりしてて、ある日突然俺のTLに君のイラストが流れて来たら君の所に「おかえり」を言いに行くから。

 

 

 

交際報道から色々と その2

つづき

 

14日はなんだかんだ言って予定も無く、乃木坂ゆかりの場所に行くモチベさえ無かったので、何も考えず渋谷へ。

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アルバムもリリース前だし乃木坂とは無縁かと思いきやここがありました。

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春だけどやっちゃおう。

その後、何の目的もなくシブツタ、渋谷のタワレコをふらふらと。

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ねる。Go to bed.そういう事じゃない。

 

ちなみにこの目的なき放浪の最大の収穫は渋谷のタワレコで「折坂悠太」さんというアーティストさんの存在を知った事かと。

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この人の声の鳴り方が久々に自分の中でクリーンヒットしてしまった訳です。秦基博さん以来というか。上手さと同じ位風味があるというか、ブルースやジャズみたいな即興性を思わせる感じがたまらなくかっこよかった訳です。

 

その後昼飯に選んだのは何故かハンバーグ。

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ジュー

 

腹ごなしを終えた後は有楽町へ。俺の中のもう一つの聖地へ。
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四季移ろう町の様相  息届けニッポンの放送

日曜日の昼、エムミン。

勿論稼働してませんでした。

その後日生劇場の場所を確認後、スタバで休

憩。

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久々に飲んだけどメチャメチャ甘い。

 

その後自分がヲタク界隈で勝手に師匠と慕わせて頂いているRさんと合流出来る事になり、有楽町の駅で待ち合わせ。Rさんは俺の顔を見るなり

「大丈夫?だいぶ拗らせてるみたいだけど。」と一言。その時は

「軽い腸捻転位ですね」と冗談を言ったものの、あぁツイートから感情が漏れてんだな、と色々反省。その後Rさんと東急プラザ銀座でお茶しながらほぼ俺の話を聞いてもらう会に。

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俺はほうじ茶ラテ。Rさんは抹茶オレ。

ここでも俺はシラフなのに思っていた事をRさんにぶちまける形に。そんな俺の話をひとしきり聞いて下さった後、Rさんの言った言葉に救われたのです。因みに、Rさんの言った事は前日トムさんが言っていた事と殆ど同じでした。

それは「相手が変な奴じゃなくて彼で良かった」でした。

自分よりも遥かに長く濃い人生経験を積まれていて恐らくお互いの事を知らないであろうお2人からほぼ同じ内容の事を言葉が出て、その2人が言うのだから彼が彼女を選んだのは、彼女が彼を受け入れたのは間違いないのだろうなと思えるようになって来たのです。

その後Rさんが描かれたイラストを頂き、しかもお茶代まで奢って頂くという感謝しかない状況。

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そして再び日生劇場に向かい、プレゼントボックスにしたためた手紙と差し入れをin。

差し入れの中身はショナイの方向で。(EXIT兼近風に)

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その後本番が始まり、山口祐一郎さんや朝夏まなとさん、浦井健治さんと早々たるメンツの歌とお芝居に圧倒されつつ、待ち望んだ衛藤デアが出て来て歌い出した瞬間、涙腺がグッと緩んだのです。

この時自分は「あ、俺は本当に衛藤さんの歌声が好きなんだな。演じてる衛藤さんが好きなんだな。」と改めて感じる事が出来たのです。

確かに他の共演者と比べて声量が足りない時もありましたが、そこには確かに可憐で儚げな盲目の少女デアがいました。

まだ公演中なのでネタバレは出来ないのですが、ラストシーンは悲しいながらも「グウィンプレンとデアは幸せになれたのだな」と心から思えるものでした。

その後のカーテンコールで彼女が客席に誰よりも深く傅き、浦井さんとリトルグウィンプレンの子と3人で手を繋いで客席に笑顔で手を振る姿を見て、このカンパニーで演じられる事、この舞台に立てる事を本当に感謝しながら演じているのだな、と思い周囲に感謝する姿勢は変わらない彼女に心を打たれました。

 

こうして笑う男を見た結果、彼女の交際に関する事の個人的結論は、

「俺なんかがどうこう言える立場じゃない」

となりました。(結論になってねぇよw)

 

2人の事は2人でしか、時には2人でさえ分からない事だってこれから先起こるかもしれないし、2人に待っているのは明るい未来なのか望まない結末なのかはこれからの2人のあり方に任せるしかないのです。

だから自分はいちファンとして、これからも芸能人の衛藤美彩さんの事を応援していきたいのです。

 

炎上の件に関しては起きてしまった事実はもう覆せないですが、そこをいつまでもグダグダ言うのは個人的には違うと考えています。

大切なのはこれを通じて彼女がちゃんと失敗から学びこれからどうするのかを見届ける事だと思っています。

 

だから誰が何と言おうと俺にとって衛藤美彩さんが大好きで大切な人です。これは絶対に曲げません。

 

【独り言】

久々なのにはてな使い上手くなってんな、俺w

 

交際報道から色々と その1

お久しぶりです。

 

1年2ヶ月ブログを書く事を放棄していました。

 

理由は「そんなに長文で書きたい事が無い」というお前やめてしまえ!的な理由でした。

しかし、最近色々ありまして長文で言いたい事が増えてきて、Twitterやインスタでは処理出来ないレベルになっていたので、やむなくここを引っ張り出した訳です。

 

前述した「色々」ですが、簡単に言うと

仕事して、乃木坂の握手会に行って

仕事して、乃木坂のライブに行って

仕事して、推しが卒業発表して

仕事して、オードリーの武道館ライブに行って

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仕事して、推しの卒業コンサートに行って

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仕事して、推しと最後の握手して

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仕事して、推しが交際発表して

推しの舞台を見て、推しが炎上して

今に至ります。

 

彼女の交際に関して、1週間経った今やっと上手く言葉に出来そうなので、読んでやっても良いよという方の為に書きたいと思います。

 

まず自分がそれを知ったのは寝ようとしで眠れず不意にスマホを見たらTwitterで衛藤推しでTwitterを辞めた筈のFFさんが「衛藤さんおめでとう!」とツイートしているのを見て、「どういう事?」と思っていたら件の交際報道がTLに流れて来ました。

最近の感想は「マジで?」と「早えーよw」の2つでした。でも彼女ももう26歳、一般社会で彼女と同じ年齢の女性が結婚していても何もおかしくはないし、健全な男女の恋愛をしていない方が不健全ではある。それに彼女はもう卒業もしている。肝心のお相手は同郷のプロ野球選手でチームの主力、出会いのきっかけはプロ野球ニュース、彼が告白をしたのは卒業後というエピソードを聞き、なんの文句も無いカップルとして最初は祝福のスタンスでそのまま寝た訳です。

 

しかし一夜明け、じわじわと心の中に筆舌に尽くしがたい感情が蠢いているのを実感したのです。はっきり言うとこの感情に関してはまだ答えが出せていません。念の為に言っておきますが「騙された」とか「金返せ」とかそんな感情は1ミリもありません。ただ上手く言葉に出来ない感情に揺さぶられて、「何お前ごときが揺さぶられてんだよ!」と自分に苛立つ事もありました。

幸い14日の笑う男のソワレを見に行くのが決まっていたので、まずは彼女の姿を見たい、それから決めようと思いました。あと少しでも自分の中の想いを形にしたいと思い手紙を書いたのですが便箋にして8枚。

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封筒にぴっちぴちw

 

今回は少し時間に余裕があったので土日は東京に居ようと決め、早朝の高速バスで昼過ぎに到着。その後行きたかった場所へ。

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錦糸町の麺や佐市さん。衛藤さんが舞台の共演者の方々と行かれたお店で牡蠣拉麺を堪能。

その後この店を衛藤推しの某千葉の覇王に真似されるというオマケもw

 

その後ホテルにチェックインし、池袋のかぼすへ。

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マスターのトムさんには自分が1年ぶりにこちらに伺った事を挨拶し、衛藤さんへの祝杯兼沸切らない自分へのやけ酒開始。


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トムさんの作る大分料理(りゅうきゅうが特に良かった)とお酒の力とトムさんの包容力に甘え、色々と心の内を吐露してしまったのですが、その時にトムさんから言って頂いたある言葉が後に自分を救ってくれる事になったのですが、それはまた次のエントリーで。

その後ホテルに戻り翌日に備えてしっかり眠りました。

 

つづく